頸椎症
施術可能な症状:「頚椎症」
首の痛み・腕や手の痺れで最も多い症状
※当サイトでは「頚椎症性脊髄症」「頚椎症性神経根症」を総称して「頚椎症」とします。
頸椎症の主な症状
・首の痛み
・首から肩にかけての痛み・痺れ
・肩、腕、又は手の痺れ
主な原因
・頸椎(首の骨)の位置の変化
施術内容
頸椎が年齢・日常・怪我などの様々な要因(主に年齢)により変化することを頸椎症といいます。しかし、頸椎症自体は病名ではありません。頸椎症により、頸椎の中の神経やそこから枝分かれた神経(神経根)が圧迫されて痛みや痺れを引き起こしている状態が「頚椎症性脊髄症」や「頚椎症性神経根症」です。頸椎症の状態を改善させる事を目的に施術致しますので当院では頸椎症を症状名とさせて頂いております。

図はデルマトームといって、どの神経が体のどの部分を支配するかを示しています。
首の骨の中にある神経が首、肩、腕、手を支配していることが分かります。
頸椎(首の骨)の位置を正常にすることにより首の痛みや手や腕のシビレを軽減させていきます。
湿布を貼ったり、マッサージなどで痛みがあるところの筋肉を伸ばしても根本的な解決にはなりません。
なぜなら湿布を貼ったり、マッサージをしても骨の位置は変わらないからです。
骨の位置を正しくするという事は、つまり神経の通り道を正しい位置にするという事です。
『首の痛みに関するお客様の声』もご覧ください。